PAKU PAKU みやざき 食品の美味しい食べ方や 豆知識を紹介してるよ!ちょくにゃんPAKU PAKU みやざき 食品の美味しい食べ方や 豆知識を紹介してるよ!ちょくにゃん

お茶について

椎茸について 楽しく学ぼう!椎茸について 楽しく学ぼう!

お茶ができるまで

  • 仕入れ

    入札で荒茶を仕入れするよ!荒茶は飲んでもおいしくないんだ!
    火入れなどをして普段みんなが飲んでいるお茶に仕上げていくよ!

  • 選別

    ふるい網や専用の機械を使って、茶葉の大きさや茶葉の内容(葉・茎・粉)を選別します。

  • 火入れ

    「細かいお茶」と「大きいお茶」をお茶専用乾燥機にて乾燥し、約3%の水分量にし、「香・味・保存」レベルを向上させます。

  • 異物除去

    安全性向上のため目視にて異物除去を行います。

  • 梱包

    機械を使って袋に詰めていきます。小袋詰めは自動包装機、ティーパックは専用の機械、内容量が多い製品は手詰めで製品を作っていきます。

  • 出荷

    出来上がった商品は、全国各地へと出荷されるよ!
    おいしいみやざき茶をぜひ飲んで見てね!

お茶の種類

  • 煎茶・深蒸し茶煎茶・深蒸し茶
  • 番茶番茶
  • 焙茶焙茶
  • 玄米茶玄米茶
  • 玉露・かぶせ茶玉露・かぶせ茶
  • 抹茶抹茶
  • 蒸し製玉露茶(ぐり茶)蒸し製玉露茶(ぐり茶)
  • 釜炒り製玉緑茶釜炒り製玉緑茶
  • 烏龍茶など烏龍茶など
  • 紅茶紅茶

宮崎県内のお茶の産地

  • (1)新富町(4/9〜4/15前後)

  • (2)延岡市(4/15前後)

  • (3)西都市 (4)宮崎市 (5)高原町 (6)都城市(一部)

  • (7)高鍋町 (8)川南町 (9)国富町 (10)小林市
    (6)都城市 (11)串間市 (2)延岡市 (12)日向入郷地区

  • (13)高千穂町 (14)五ヶ瀬町 (15)日之影町
    (4)宮崎市(一部)(16)都農町(一部)

美味しい飲み方

釜炒り茶

  • 適温は約80℃くらいです。
  • 3人で8g(家庭にある大さじ軽く2杯分)お茶の葉を急須に入れます。
  • 湯ざまししたお湯を急須につぎ、1分位お茶が浸出するのを待ちます。
  • 2杯目はお湯を入れてから20秒くらい待ち、煎出してください。お茶菓子は2煎目の前にどうぞ!

煎茶・白折茶

  • 適温は約60℃~70℃くらいです。
  • 3人で4~6g(家庭にある大さじ軽く2杯分)お茶の葉を急須(深むし用)に入れます。
  • 湯ざまししたお湯を急須につぎ、30秒位お茶が浸出するのを待ちます。
  • 2杯目はお湯を入れてから10秒くらい待ち、煎出してください。お茶菓子は2煎目の前にどうぞ!

水出し

◯お好みのボトル・ピッチャー等をご用意ください

  • 1リットルに対して約15g~20gの茶葉をボトルに入れます。
  • 茶葉を入れたボトルに常温の水を入れます。
  • 冷蔵庫で一晩ほどかけ、じっくり浸出します。
煎茶・深蒸し茶

日本茶の代表で、最も一般的なお茶。流通量の約85%を占めている。
上級茶ほど旨みや香りが良い。
茶葉を深く蒸して渋味を抑え、マイルドな味にしたものを深蒸し茶という。

番茶

製法は煎茶と同じ。夏・秋摘みの比較的大きく硬めの葉を
主な原料とした茶で、成分も豊富。

焙茶

番茶や煎茶を強火で炒り、香ばしい香りを出したもので、
食後の茶に好まれる。

玄米茶

番茶や煎茶に高圧で炒った米などを混ぜたもので、
香ばしい玄米の香りがピッタリあった風味豊かなお茶。

玉露・かぶせ茶

よしず棚などで茶園を覆い、直射日光を避けて甘みを増し、
苦味を抑え育てた高級茶。被覆期間の短いものをかぶせ茶という。

抹茶

玉露同様、日光を避けて育て、蒸したのち葉脈を取り除き乾燥させたもの
(碾茶)を石うすで挽き、粉にしたもので、主に茶道に使われる。

釜炒り製玉緑茶(ぐり茶)

製法最終工程が煎茶と異なっているために丸い形となっている。
「ぐり茶」とも呼ばれる。さっぱりした味が特徴。

釜炒り製玉緑茶

鉄製の釜で茶葉を炒って仕上げたもので、丸いかたち。炒った香りが特徴。
主に九州地方で作られている。

烏龍茶など

半発酵で紅茶と緑茶の中間に位置する。
香り高いお茶で日本でもおなじみ。
台湾、福建、江西が主な産地。

紅茶

茶の葉を完全発酵させたもの。濃い橙紅色で香り高い。